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ドレス作家 今福
日記
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Fairy の 日記

ローブ・ア・ラ・フランセーズと刺繍奮闘記

今回、コンクール作品で、巾100cm×奥行き60cm×高さ150cm以内という規定があり、トレーンや左右の張り出しのことを考え高さ120cm程のローブ・ア・ラ・フランセーズを作製しました。

当時のドレスの資料写真を見ていると キメ細やかで正確な仕事に感無量でした

また、同じ色の刺繍であっても細い・太い・ステッチの違い・素材の違い など、表現力の豊かさによって成す洗礼された模様

美しさに目を奪われました


今回、配色の難しさや
1針の影響力など しみじみと痛感し、
限られた素材にも苦労しました

あれもしたい・これもしたい
もっと もっと近付きたい

長期格闘でした・・・



こちらは仮布のシーチングトワル


やはり「THE 姫 」 だ~



















ソデが立つことに笑い

このソデ1つに 丸1日かかることに
苦笑



















なんとカットに丸2日もかかるなんて・・・恐るべし薄いシルク

こちらの広幅の布
の正体はーーーーー!

   ↓
   ↓
   ↓





なんと!!
この小さな背中に収まる
ヴァト プリーツ


 シルクは一度アイロンを当てたらシワが消えません
記憶形状には優れていますが、アイロンジワを付けてしまった時は・・・ ガーン2度と消えません
アイロンにも今までに無い注意を払いました











ペチコートスカートの糸刺繍

 実は上の黄色い刺繍は下手過ぎてイヤになり、1度解きました・・・

上と下の同じ模様でこの差は我慢できませんでした
日にちも迫っているし、間に合うかどうかの瀬戸際!一か八かのかけでした

修正してたら夜が明けて・・・

のだめカンタービレの再生ボタンを何度押したことか(笑)








ストマッカー(ピエス デストマ)

 はじめ、中央をボタンで留めるタイプにしようと思ったのですが、資料写真のロープ刺繍に一目ぼれし、変更。

しかし、始まりと終わりや、繋ぎ目の始末が・・・もちろん載っている訳も無く・・・四苦八苦

サイズが小さかったお陰で
1日で完成!これには感動!!

糸の色合わせに気を使いました

シャンパンゴールドがかったシルク生地だったので淡い色合いにしようと思っていたのですが、
淡いピンクのロープには淡いピンク糸より 濃い目のピンクの方がきれいに映えました
ゴールドも使って有ります


前開きのリボン刺繍

リボン刺繍でバラを作りたかったことと、ロープがストマッカーとスカート部分の量しか無かった為
統一感がありませんが
リボン刺繍を施しました

葉っぱやツルはカットすることなくリボンを巻きました














ローブのスカート部分の前開きの色合いには一番苦労しました
 元々持っていた限られたロープと刺繍糸の中で移り行く色を違和感なく、かつ豪華に表現したかったからです

















この白・金の2トーンカラーのロープ部分は最大 頭を悩ましました


色のプロである旦那様にアドバイスをもらいました

「グリーンや」 ← 関西弁


「えーーーー緑 嫌いや」 ←私


悩んで悩んで悩んだ結果、
「エメラルド!」

ちょうどペチコートスカートの刺繍色ともマッチ!


そして2トーン金から→濃い金色へと移ってい行く


こうして 2ヶ月に及ぶ長期格闘・・・案の定、最後の10日の徹夜スパート

そして、
家族と のだめカンタービレのお陰(笑)で

姫が完成しました=3


あぁ姫の中の姫
やっぱり美しい
 もっと極めたい 
   デザイナー今福 裕美




ぐったりです(笑)


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